【2025年最新】DIYタイルの処分方法完全ガイド|費用相場と捨て方3選を徹底比較不要になったタイルの処分方法について

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近年、「DIY」がめちゃくちゃ流行してますよね!YouTubeやInstagramでも素敵なDIY動画をたくさん見かけます(*´ω`*) 自分好みに家をカスタマイズしたり、自分の手でリフォームしたりなど業者に頼まずに行っている人が急増しています。

特にコロナ禍でおうち時間が増えたことで、「せっかくなら家を快適にしよう!」と思ってDIYを始めた方も多いのではないでしょうか?

目次

DIYタイルの処分って意外と困るんです

DIYの中でも人気が高いのが「タイルの張替え」です!タイルを張り替えることで部屋に清潔感をもたらしたり、タイルによってはさまざまな効果(断熱・防水など)があるため、多くの方が実践されています。

でも、そんな人気の高いDIYには1つ大きな問題点があるんです…それは「ごみの分別」!家のリフォームや改築をしたりすると、普段出ることのないゴミが出るため、「これはどうやって処分をすればいいの?」と悩まれてしまう人も多いと思います(´・ω・`)

実際に私の友人も、お風呂のタイルをDIYで張り替えた後に「古いタイルの処分方法がわからなくて困った」と言っていました。せっかく綺麗にリフォームできたのに、最後の処分で躓いちゃうなんてもったいないですよね💦

今回はタイルの適切な処分方法をお伝えしていきます!

こんな人に読んでほしい記事です
  • タイルの適切な処分方法を知りたい方
  • タイルごとの特徴を知りたい方
  • DIY初心者で処分に困っている方
  • できるだけ楽に処分したい方

タイルの種類と素材

タイルと一言で言ってもさまざまな種類が存在するんです!処分方法を知る前に、まずはどんなタイルがあるのかを理解しておきましょう。代表的なタイルの種類としては以下の3つがあげられます。

  • 内装タイル
  • 外壁タイル
  • 床タイル

一つずつ特徴と素材をお伝えしていきますね(*^-^*)

タイルの素材は3種類に分けられる

タイルの種類をお伝えする前に基本的な素材を紹介します!タイルの素材は以下の3つに分類わけされるんです。

陶器質
陶土や石灰などの原料を1,000~1,200℃で焼いたタイルになります。たたくと濁った音がしますが、美しい色やデザインを施しているため見た目が華やかなのが特徴。吸水性が高いので、水回りには向いていません。

せっ器質
粘土や長石などを1,200℃前後で焼いたタイル。磁器質に比べると、やや吸水性がありますがそれほど高くはありません。中間的な性質を持っているため、色々な場所に使われています。

磁器質
石英や長石などを1,200~1,350℃で焼いたタイルです。たたくと金属音がするのが特徴!吸水性はほとんどなく、水回りに使うのに適しているタイルです。お風呂や洗面台でよく使われてますよね(^_^)v

ほかにもガラスタイル等がありますが、基本は上記の3つということを覚えておきましょう。この素材を用いて、タイルを張る場所によって適材適所使い分けているんですよ!

1.内装タイル

内装タイルとは「家の内側の壁に貼るタイル」のことになります。トイレや洗面、お風呂など水回りに貼られることが多く、日常生活をする上でタイルをよく目にする場所といえるでしょう。

水はけがよいタイルを張るのが一般的であるため、「磁器質」のタイルがよく使われます。逆に吸水性の高い「陶器質」は水回りには不向きといえるでしょう。

2.外壁タイル

外壁タイルとは家の外側に貼るタイルのことになります。雨や風、紫外線などの影響があるため、強度が必要な素材が使われます。せっ器質や磁器質など、耐久性の高いタイルが選ばれることが多いんです!

外壁タイルは見た目の美しさだけでなく、家を守るという重要な役割もあるので、特に丈夫な作りになっています(・∀・)

3.床タイル

床タイルは、リビングやお風呂、寝室など家の中の床に貼るタイルです。一言で床といってもリビングとお風呂ではタイルの種類を変える必要があります。

床タイルの種類としては以下のものがあげられます。

  • フロアタイル(リビングや寝室など)
  • タイルカーペット(オフィスや子供部屋など)
  • キッチンタイル(台所の床用)
  • バスタイル(お風呂場専用)

適材適所のタイルを選択して床タイルを貼っていくのがポイントですね!

一般家庭で出た各タイルの処分方法

さて、ここからが本題です!タイルの処分方法は各自治体によって違うんです。例えばフロアタイルは自治体によっては燃えるごみで出せるところもあれば、燃えないゴミ・粗大ごみとして処分をしないといけない自治体もあります。

また処分する量によっても、処分方法が変わってきます。少量なら普通ごみでOKでも、大量だと粗大ごみ扱いになることも…(´・ω・`)

タイルの処分方法としては以下の3つです。

  • 自治体のルールにのっとり一般ごみとして処分をする
  • 持ち込み処分をする
  • 不用品回収業者に依頼をする

一つずつ解説していきますね!

1.自治体のルールにのっとり一般ごみとして処分をする

上述した通り、タイルは自治体のルールを守って処分をすることが可能です。まずはお住まいの自治体のホームページや分別表をチェックしてみましょう!

処分するタイルが大量にある場合、ほとんどの自治体は「粗大ごみ」として処分するように指導するかと思います。粗大ごみとして捨てる場合は、粗大ごみ回収日に合わせて指定の場所へ持っていく必要があります。

自治体処分のデメリット
  • 大量のタイルを指定の場所へ持っていくのは重労働で非常に手間がかかります
  • タイルは意外と重い
  • 回収日は決められているため、自分の好きなタイミングで捨てることができない
  • 大量のタイルがある場合は処分するのはおすすめできません

2.持ち込み処分をする

タイルを民間業者や自治体の処理施設に持ち込み、処分をしてもらう方法です。大量のタイルでも引き取ってもらうことができ、費用も比較的安価ですむのがメリットといえるでしょう!

ただし、自分で運搬する必要があるのがデメリット。車がない方や、重いものを運ぶのが大変な方には向いていないかもしれません(^_^;)

3.不用品回収業者に依頼をする

不用品回収業者とは荷物の運び出しから運搬まで一括で行ってくれるサービスです。自分は業者に依頼をかけるだけで後は「プロ」の業者がすべて行ってくれます!

不用品回収業者のメリット
  • 自分の手間をかけることなく、大量のタイルを一括で処分することが可能
  • タイルだけではなく、DIYで発生した他の不用品もまとめて処分依頼をすることができます
  • 古い洗面台や壊れた工具、余った建材なども一緒に回収してもらえる
  • 一石二鳥で非常に便利
  • 紹介した中で一番おすすめの処分方法

店舗やオフィスなど事業で出たタイルの処分方法

事業で出たごみは「産業廃棄物」として処分をしなければなりません。これは法律で決まっているので、絶対に守らないといけないルールです!

産業廃棄物を処理する責任は、その産業廃棄物を排出した事業者にあります。そのため事業活動によって出た粗大ごみは事業者の責任によって処分する必要があります。つまり一般家庭の様に「燃えないゴミ」や「粗大ごみ」として処分はできません。

これを間違えると法律違反になってしまうので、事業者の方は特に注意が必要ですね(>_<)

事業やオフィスで出たタイルも、産業廃棄物対応の不用品回収業者であれば回収をしてもらうことができるので、有効活用していきましょう!

不用品処分はエコスマイリーに依頼をしよう

不用品処分は誰でも簡単に行え手間が一切かからないためおススメの方法です!でも一言で不用品処分といっても信頼のできる業者を選ぶ必要があります。

変な業者に頼んで高額請求されたり、不法投棄されたりしたら大変ですからね…(´・ω・`)

おすすめの業者は、エコスマイリーです!エコスマイリーは、豊富な実績があり、多くのユーザーから支持を受けています。

もちろん不用品の撤去を実績のあるスタッフが一括で行ってもらえます。

エコスマイリーのサービス内容
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見積もりは無料で行っているため、不用品回収業者に依頼を考えている人は、エコスマイリーにお願いしてはいかがでしょうか?

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