
机って日常生活に必要なものだよね!



壊れたら処分するのが大変なの知ってる?
近年はあまりものを持たない「ミニマリスト」や必要がないものを徹底的に捨てる「断捨離」などが流行しています。
「自分も余分なものを捨てたい」と思っている人も多いのではないでしょうか?物を捨てる際に一番困るのが「大型の家具」かと思います。
購入した際は業者の人にもってきてもらったり、部品だけ届き、組み立てた大型の家具も多いかと思います。
大型家具の代表格が「机」どの家庭にもさまざまな机があると思います。机は非常に重たいうえに大きさがあるため処分するのに非常に苦労をします。
机も大型家具のため、一般ごみとして処理することができず、適切に処理をしないと罰せられる可能性もあります。
今回は机の正しい処分方法と各処分方法のメリットとデメリットをお伝えしていきます。
・机の処分方法を知りたい人
一般家庭によくある机の種類について
一言で机といってもさまざまな種類があります。一般的な家庭にある机の種類は以下のものがあげられます。
1.キッチンテーブル…リビングで食事をするテーブル。机面積が広く、大きいものが多い
2.こたつテーブル…夏は一般的なテーブルとして使用して、冬は毛布を掛けてこたつとして使用します。キッチンテーブルとして使われている家庭も多い
3.勉強机…お子さんがいる方は、しっかりとした勉強机がある家庭が多いと思います。頑丈で非常に重たく、解体をしたり持ち運びをするのは困難な机といえるでしょう。
4.パソコンデスク…パソコンデスクは軽いものが多く、簡単で組み立て式のものが多く、持ち運びや解体も比較的簡単なものが多いのが特徴です。
このように用途も違えば、素材や材質、重さや大きさなどが全く違います。まずは家庭にある机の数と種類、解体できるものか、持ち運びが可能かなどを洗い出しておきましょう。
一般的な机の処分方法は?
机の処分方法以下のものがあげられます。
1.リサイクルショップにもっていく
2.メルカリで販売する
3.自治体に粗大ごみとして処分をお願いする
4.不用品回収業者を利用する
結論を先に書くと4の「不用品回収業者」を利用するのが一番手間がかからずにおすすめの方法となっています。
まずは各処分方法のメリットとデメリットを合わせて解説をしていきます。
1.リサイクルショップにもっていく
机を運び出し、街のリサイクルショップにもっていく処分方法です。高価な机や保存状態がいい机を持ち込みすると買取をしてもらえるので臨時収入を手に入れることができます。
1点から引き取ってもらえるのはもちろん、複数の机を引き取ってもらうことも可能なので一括で処分ができるのも大きなメリットといえるでしょう。
「持っていきたいけど車がない…」という方のために、リサイクルショップによっては軽トラックの貸し出しを行っているところもあり、車がない方でもリサイクルショップにもっていくことが可能です。
●リサイクルショップのメリット
- 臨時収入が手に入ることがある
- 複数でも単品でも引き取ってくれる
●リサイクルのデメリット
- 自分で荷物を持ち出し、お店まで運ぶ必要がある
- 車の貸し出しがない場合、自家用車で運ぶ必要がある(運べない場合があり)
机をリサイクルショップで処分するのはおすすめができません。机を自分で運び出し車でもっていくというのは、現実的ではありません。
もちろん小型の机であれば問題はないと思いますが、大型の机処分にはリサイクルショップは向いていないといえるでしょう。
2.メルカリで販売する
フリマアプリで有名なメルカリ。日用品や家電はもちろん「こんなマニアックなものも売っているの?」と思うほどいろんな商品が売られています。
もちろん机もメルカリに出品できますが、大きな机を出品するのは現実的ではありません。しかし小型の机であれば出品することが可能です。
●メルカリでのメリット
- 個人間取引のため、買取価格が高い
- 相手を選んで販売することができる
●メルカリでのデメリット
- 大型の机を売ることは現実的ではない(梱包・搬送準備を自分でおこない、引き取り限定の販売になる)
- 売れるまで時間がかかる、売れない場合がある
机をメルカリで販売するのはおすすめできません。小型の机であっても自分で梱包や手続きをしなければなりませんし、大型机の場合は引き取り限定で出品することになります。
引き取り限定は近場の人でしか取りに来ることができず、売れない可能性が非常に高く処分に時間がかかってしまいます。
買取金額が高いというメリットがありますが、デメリットの方が多いため違う方法で机の処分をすることをおすすめします。
3.自治体に粗大ごみとして処分をお願いする
粗大ごみとして学習机を回収してくれます。
リサイクルショップで買い取ってくれない場合や引き取り金額が高いなどの場合は、自治体に粗大ごみとして回収してもらいましょう。
自治体によって粗大ごみ回収のルールが違うため、学習机など大きな机の場合は事前に確認しておくことをおすすめします。
●自治体で粗大ごみを処分するメリット
- 処分費用が安い
- 状態が悪いものも処分することができる
●自治体で粗大ごみを処分するデメリット
- 粗大ごみ場まで自分で運ぶ必要がある
- 自治体のルールによって処分基準が違う
自治体で机の処分はおすすめできません。
上記2つと同じですがやはり、「机を自分で運び出す」というのは非常に大変で現実的な選択といえません。
処分費用が安い、汚れていても処分ができるというのは大きなメリットですが、「運び出し」というデメリットがあるため、違う方法で処分をしましょう。
4.不用品回収業者を利用する
上述した通り、机を処分するには不用品回収業者を利用することをおすすめします。
荷物の運び出しから、車への積み込み、運搬まですべてを「業者側」がするため、自分は一切何もする必要がありません。
もちろん1点でも複数でも引き取ってくれるため、その人のニーズに合わせた処分方法を選ぶことができます。
さらに、机だけではなくほかの不用品も同時に引き取ってもらうことも可能ですので、いらなくなった家電製品や家具なども処分を依頼することができるのも大きなメリットといえるでしょう。
●不用品回収業者にお願いするメリット
- 部屋からの運び出しから運搬まですべて任せることができる
- 机を運び出す必要がない
- ほかの不用品も併せて処分できる
- 即日対応をしてもらえるところもあり、スピーディーに処分ができる
●不用品回収業者にお願いするデメリット
- 家の中に人が入る
机を処分するには不用品回収業者を利用しよう
不用品回収業者のデメリットも「家の中に人が入る」くらいなものなので、利用をしない理由はありません。机は非常に重たく解体や運び出しが困難なため処分をするのに非常に手間がかかります。
素人が無理をして机を運び出そうとすると、家の壁を傷つけたりケガをするリスクもあります。
不用品回収業者は「プロ」の技でスムーズに作業をしてもらえるため、自分たちで何とかしようとせずに業者に依頼をし机を処分していきましょう。
不用品処分はエコスマイリーに依頼をしよう
不用品処分は誰でも簡単に行え手間が、一切かからないためおススメの方法です。しかし一言で不用品処分といっても信頼のできる業者を選ぶ必要があります。
おすすめの業者は、エコスマイリーです。エコスマイリーは、豊富な実績があり、多くのユーザーから指示を受けています。もちろん不用品の撤去を実績のあるスタッフが一括で行ってもらえます。
またエコスマイリーは
- 24時間365日受付対応
- スピード対応
- 地域最安値に挑戦
- 見積もり無料
などのサービスを行っています。
見積もりは無料で行っているため、不用品回収業者に依頼を考えている人は、エコスマイリーにお願いしてはいかがでしょうか?