
スノボは楽しいよね!



新しい板がすぐに欲しくなっちゃう…
ウインタースポーツとして非常に人気が高い「スノーボード」
多くの方が楽しまれているので「スノーボードが趣味」という人も多く、老若男女を問わず愛されているウインタースポーツです。
スノーボードはスキー場でレンタルをすることも可能ですが、スポーツショップで販売していることが多く手軽に購入ができるため、「マイスノーボード」を持っている人も多いのではないでしょうか?
そんなスノーボードですが、適切な処分方法はご存じでしょうか?
普段捨てることがないため、新しいものに買い替える時・不要になった時の処分方法がわからないというケースも珍しくありません。
スノーボードはどういった処分方法が適切なのでしょうか?詳しくお伝えしていきます。
・スノーボードの適切な処分方法は
・スノーボード以外の付属品の処分方法も知りたい
スノーボードの一般的な処分方法
スノーボードの一般的な処分方法は以下の3つがあげられます。
1.一般ごみとして処分する
2.売却する
3.不用品回収業者に依頼をする
一つずつ解説していきます。
1.一般ごみとして処分する
一般ごみとは自治体が行っている処分方法です。「燃えるゴミ」や「燃えないゴミ」というとわかりやすいかと思います。
スノーボードは一般ごみとして処分する場合、「燃えるゴミ」か「粗大ごみ」として出すケースが多いです。
どちらの方法で出すかは、自治体によって違うため、HPや電話などをして確認を行ってください。
一般的には1辺30cm以上のものは粗大ごみとして処分する自治体が多いため、スノーボードは粗大ごみとして処分されるパターンが多いかと思います。
粗大ごみとして処分するためには、自治体のホームページから「粗大ゴミ受付センター」にアクセスを行い、コンビニ等で費用を支払い、処理券をスノーボードの貼り付け指定の場所にもっていきます。
一般ごみとして処分するメリットは、費用が安いことがあげられます。
燃えるゴミとして出せるのであれば、ゴミ袋代しか必要なく、粗大ごみとして処分する場合でも自治体の処分費用は一部税金が賄われているため、比較的安く処分することが可能です。
デメリットとしては自分でその場所にもっていく必要がある、処分日を指定できない点があげられます。スノーボードはサイズがあるため指定場所にもっていくのは非常に手間が掛かります。
特に1つ2つではなく、大量にある場合はさらに大きな手間が掛かるため非常に大変。
また粗大ごみの処分日は決まっているため、自分のタイミングで処分をすることができません。
1か月に1回程度のサイクルで行っている自治体が多く、最悪の場合1か月ほど待たないといけないこともあります。
2.売却する
スノーボードは高価なものが多く、状態がいいものであれば高価買取をしてくれるお店は多数存在します。
今まではリサイクルショップやスポーツ専門店のように「実店舗」に売るのが主流でしたが、近年は「メルカリ」のような消費者に販売する方法もあり、売りやすい環境が整っています。
売るメリットとしては、利益が出ることがあげられます。処分をすると費用が発生しますが、売る場合はお金をもらうことができます。高価なボードや状態がいいものであれば、販売することを検討してみてください。
デメリットとしては、買い手が現れないと処分ができません。
リサイクルショップの場合、状態が悪いと売れるどころか引き取ってもらえない可能性があります。買い手がいないと処分ができないのは大きなデメリットといえるでしょう。
3.不用品回収業者に依頼をする
不用品回収業者とは荷物の運び出しから運搬まで一括で行ってくれるサービスです。
依頼主は業者に電話をするだけで、あとは何もする必要がありません。
メリットとしては手間が掛からないことがあげられます。
上述した通り、依頼主は電話をするだけで作業は完了です。重たいスノーボードを運び出したり、ゴミの分別を調べる必要はありません。
またスノーボードのグッズもまとめて処分をしてもらえるのも大きなメリットといえるでしょう。デメリットは業者が家の中に入ってくることくらいで、大きなデメリットは存在しません。
スノーボードを処分する場合は、不用品回収業者に依頼をすることをおすすめします。
ボード以外のスノーボード用品の各処分方法
スノーボードをする際は、ボードだけではなくウェアやゴーグルなども使用します。
代表的なスノーボードアイテムの処分方法は以下の通りです。
- ウェア…リサイクルショップ持ち込み・可燃ごみ処分(自治体ルールによる)
- ゴーグル…プラスチック製であれば可燃ごみ、ガラス製であれば不燃ごみとして処分
- ヘルメット…粗大ごみ、不用品回収業者にて処分(素材による)
上記のアイテムはそれぞれ処分方法が異なります。
しかし不用品回収業者であれば、これらも一括で引き取ってくれるので、分別する必要がないため手間が掛かりませんので、おすすめです。
スノーボードをごみとして処分したい場合の注意点
スノーボードをごみとして処分する場合、自治体のルールにのっとって行う必要があります。
上述した通り、スノーボードは「粗大ごみ」か「燃えるゴミ」として処分するパターンが多いですが、これは自治体によって違いがあります。
そのため「隣の市は燃えるゴミとしてだせるからうちも燃えるゴミとして出せる」と判断するのではなく、必ず確認をしてから処分するようにしましょう。
スノーボードを売りたい場合の適切な時期と高く売るコツ
スノーボードは10月~2月にもっとも行われる時期と言われています。そのためシーズン前やシーズン始まりの時期に売ると高く売れる傾向にあります。
高く売るためには、数店舗買取見積もりを取ることが大切です。A店とB店では買取価格が違い、場合によっては10%以上違う時もあります。
また一番高く売れる方法は「メルカリ」などの個人取引です。
自分で梱包や発想手続き、買い取ってくれる人を探すなど条件がありますが、メルカリで販売するのも高く売れる方法といえるでしょう。
スノーボード処分は不用品回収業者がおすすめ
上述した通り、スノーボードは不用品回収業者に依頼をすることをおすすめします。
重たいスノーボードを指定の場所にもっていく必要もなく、他のアイテムも一緒に処分を行ってもらえます。また日時指定はこちらから行うことができるので、自分の好きなタイミングで処分をすることが可能です。
大量のスノーボードやアイテムがある場合は、処分を行うのは大変なので手間がかからないので特におすすめです。
見積もりは無料で行っている企業が多いので、一度相談してみてはいかがでしょうか?
不用品処分はエコスマイリーに依頼をしよう
不用品処分は誰でも簡単に行え手間が、一切かからないためおススメの方法です。しかし一言で不用品処分といっても信頼のできる業者を選ぶ必要があります。
おすすめの業者は、エコスマイリーです。エコスマイリーは、豊富な実績があり、多くのユーザーから指示を受けています。もちろん不用品の撤去を実績のあるスタッフが一括で行ってもらえます。
またエコスマイリーは
- 24時間365日受付対応
- スピード対応
- 地域最安値に挑戦
- 見積もり無料
などのサービスを行っています。
見積もりは無料で行っているため、不用品回収業者に依頼を考えている人は、エコスマイリーにお願いしてはいかがでしょうか?