キッチンカウンターのおすすめ処分方法

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ビィビ

キッチンカウンターがある家はおしゃれでだよね!

コロ

あこがれちゃう…

私たちの生活において料理は欠かせない存在です。料理することで必要な栄養素を満たし、幸せな気分を味わえます。

家庭で料理するとき、キッチンが広かったり調理器具がたくさんあるといつも以上にはかどりませんか?料理の効率が上がり、日々の生活に充実感をもたらすことができます。

キッチン周りを充実する大切な家具として「キッチンカウンター」があげられます。

キッチンカウンターを有効活用することで、キッチン周りがすっきりして、料理をより楽しくできます。

キッチンカウンターも家具であるため、どんどん劣化していきますし、引っ越し等のタイミングで処分をするタイミングが発生します。

しかし普段キッチンカウンターを捨てないので「どうやって処分すればいいかわからない」という人も多いと思います。

今回はキッチンカウンターの処分方法をお伝えしていきます。処分する機会がある人がほとんどだと思うので、しっかりと学んでおきましょう。

こんな人に読んでほしい記事です

・キッチンカウンターって何?

・キッチンカウンターの適切な処分方法は?

目次

キッチンカウンターとは?

本来のキッチンカウンターの意味は、キッチンとダイニングの仕切りを兼ねた台のことです。

ダイニングを見ながら作業ができるため、家族と会話をしたり子供の様子を見ながら料理ができます。

キッチンカウンターは収納や作業台としての機能だけではなく、システムキッチンも兼ね備えているタイプがあります。

タイプとして「カウンター式キッチン」と「フルオーブン式キッチン」があります。

その中でもさらに細かく分類がされていきます。

●カウンター式キッチン

  • I型キッチン…コンロからシンクまで一直線。住宅でよく使われるオーソドックスなタイプ
  • L型キッチン…コンロからシンクまでL字型になっており、作業スペースが多くとれるのが特徴

●フルオープン式キッチン

  • アイランドキッチン…キッチンが壁についておらず、島のように独立したキッチン
  • ペニンシュラキッチン…半島という意味があり、どちらかが壁についているキッチン

しかし近年「キッチンカウンター」の意味は上述したものだけではありません。炊飯器や食器などを収納ができる棚もキッチンカウンターと呼ばれています。

このキッチンカウンターはホームセンター等で販売しているため、家を建て終わった後でも購ができます。

「炊飯器や食器が収納できる棚」や「ダイニングとキッチンを仕切り、システムキッチンがついている物」もキッチンカウンターと呼ばれています。

キッチンカウンターの名称はさまざまなので、「ダイニングとキッチンを仕切る物」だけがキッチンカウンターと呼ばれているわけではないのを理解しておきましょう。

キッチンカウンターの一般的な処分方法

一般的な処分方法として以下の4つがあげられます。

1.粗大ごみとして処分する
2.フリマアプリで販売する
3.買い替え時に引き取ってもらう
4.不用品回収業者に依頼をする

一つずつ解説していきます。

1.粗大ごみとして処分する

自治体に依頼をかけて粗大ごみとして処分する方法です。

粗大ごみ受付センターに連絡をし、コンビニ等で料金を支払いシールをもらい、指定日に回収場所まで持っていくという流れです。

粗大ごみ処分は費用が安いため、コストを最小限に抑えたい人にはおすすめの方法ですが、自分で指定場所までもっていくデメリットが発生します。

キッチンカウンターは非常に重たいため、持っていくのに手間が掛かり、処分日も自治体都合で決まるので自分の好きなタイミングでは捨てることができません。

キッチンカウンターを処分する方法としてはおすすめできない方法といえるでしょう。

2.フリマアプリで販売する

メルカリやヤフオク等で販売する方法です。

取引が完了すれば処分費用が掛からず売却益を得ることができますが、キッチンカウンターは売却するのが難しいうえ、買い取り手が見つかりにくいデメリットがあります。

また梱包や発送も非常に手間が掛かるため、おすすめの方法とは言えません。

3.買い替え時に引き取ってもらう

キッチンカウンターを新しく買い替える際に引き取ってもらう方法です。

購入時にお店の方へお願いするため、業者選定をしなくて良いというメリットがありますが、買い替え時でしか、この方法は使えません。

単純に処分だけするときには使えない方法なので、人を選ぶ処分方法といえるでしょう。

4.不用品回収業者に依頼をする

不用品回収業者とは荷物の運び出しから運搬まで一括で行ってくれるサービスです。

依頼主は業者に電話をかけるだけで作業は終了。あとはプロの方たちが対応をしてくれます。

不用品回収業者に依頼をすると自分で重たいキッチンカウンターを運び出す必要もなく、特別な手続きが必要ないため、手間暇が全くかかりません。

デメリットとしては、業者が家の中に入って来るくらいなので大きなデメリットとは言えないでしょう。

紹介した処分方法の中でも、一番簡単に処分することができるため、おすすめの処分方法といえるでしょう。

キッチンカウンターを運び出す際の注意点

キッチンカウンターは非常に重たく、サイズも大きいため気を付けて運び出さなければいけません。

業者にお願いする際も、運び出しの経路を確保しておくことでスムーズに対応をしてもらえるでしょう。

具体的には以下のポイントを押さえておくことが大切です。

  • 運び出しの経路を確認。不要な物がある場合は片づけておく
  • 軍手や長袖を着用
  • 壁や家具を傷つけないように事前確認

一人で運ぶのは難しいため、必ず複数人では運ぶようにしていきましょう。

キッチンカウンターを解体する際の注意点

自分でキッチンカウンターを解体することも可能ですが以下の点に注意する必要があります。

1.解体の手間がかなりかかる
2.特別な工具が必要となる
3.配管等があると解体が難しい
4.一般人では解体できないレベルのキッチンカウンターもある

「費用が抑えれるから自分で解体する!」と思っていても、工具を購入したら逆に高くつくというケースも珍しくありません。

キッチンカウンターは基本的にはプロの方にお願いすることをおすすめします。

不用品処分はエコスマイリーに依頼をしよう

不用品処分は誰でも簡単に行え手間が、一切かからないためおススメの方法です。しかし一言で不用品処分といっても信頼のできる業者を選ぶ必要があります。

おすすめの業者は、エコスマイリーです。エコスマイリーは、豊富な実績があり、多くのユーザーから指示を受けています。もちろん不用品の撤去を実績のあるスタッフが一括で行ってもらえます。

またエコスマイリーは

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などのサービスを行っています。

見積もりは無料で行っているため、不用品回収業者に依頼を考えている人は、エコスマイリーにお願いしてはいかがでしょうか?

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