お酒の処分方法と注意点、買取してもらえるお酒の種類を解説

  • URLをコピーしました!
コロ

お酒って本当にいろんな種類あるよね!

ビィビ

私は飲めないから飲める人うらやましい…

新型コロナウイルスの影響でお家でお酒が飲む機会が増えていると思います。

自宅で楽しむお酒は店で飲むよりも安く、おつまみも自分の好みで選べるので手軽に行うことができ、多くの人が楽しまれています。

最近はコンビニでも手軽に大容量のお酒が買え、種類も豊富なため、いろいろな味が楽しめます。

お酒好きな人なら「まだ飲んだことがないからこのボトルを買ってみよう」と思い購入した経験はありませんか?

買いやすい反面「このお酒は自分に合わなかった…」と後悔するパターンも少なくありません。

このような場合困ってしまうのが「お酒の処分方法」ビンの中に大量のお酒が残り処分方法に困った経験はありませんか?

今回はお酒の処分方法についてお伝えしていきます。適切な処分方法を学んでお酒をもっと楽しんでいきましょう。

こんな人に読んでほしい記事です

・お酒の適切な処分方法は?

・お酒を簡単に処分するには?

目次

お酒の処分方法とやってはいけないこと

お酒の処分方法として以下の3つがあげられます。

1.流しに捨てる
2.買い取りをしてもらう
3.不用品回収業者に依頼をする

一つずつ解説していきます。

1.流しに捨てる

一番手間が掛からず捨てることができる方法です。「お酒を流しに捨てていいの?」と思うかもしれませんが問題ありません。

お酒は排水溝の中で冷えて固まることがないため、安心して流しに捨てることができます。

ただし大量のお酒を捨てる場合は、そのまま捨ててしまうと気分が悪くなったりする場合があります。大量に捨てる場合の注意点は後程お伝えしていきます。

2.買い取りをしてもらう

お酒の銘柄によっては買い取りをしてもらうことが可能です。

買い取りをしてもらうことで、本来ごみとして捨てる予定だったお酒がお金に変わるため非常にうれしいかと思います。

お酒の買い取りは通常のリサイクルショップでは行っていない場所が多く、専門業者に依頼をする必要があります。

値段が付きそうなお酒の場合は、捨てずに買取依頼をしてもらうのもおすすめの処分方法です。

3.不用品回収業者に依頼をする

不用品回収業者とは荷物の運び出しから運搬まで一括で行ってくれるサービスです。依頼者は業者に電話をするだけで作業は終了。あとはプロの業者がすべて作業を行ってくれます。

不用品回収業者の最大のメリットは「お酒の中身が残ったままでも」処分をしてくれるところです。自分で流しに捨てたりする必要もないため、本当に手間が掛かりません。

特に大量のお酒を所有している人は、流しにお酒を捨てピンをごみ出しする作業が非常に大変です。買い取りの場合も持って行ったりするなど、いろいろな手続きと手間が掛かります。

その点不用品回収業者であれば、電話をかけるだけなので手間をかけずに、お酒を処分することができるため、おすすめの処分方法といえるでしょう。

お酒の処分でやってはいけないこと

お酒の処分方法で「絶対」にやってはいけないことが2つあります。具体的には以下の2つです。

1.河川に流す

2.中身が入ったままごみ出しする

一つずつ解説していきます。

1.河川に流す

「流しに捨てるんだから河川に捨てるのも一緒でしょ?」と考える人がいるかもしれませんが絶対に行わないでください。

河川に直接捨てるのと、流しに捨てるのは全く違う行為であり、直接捨てることで環境破壊が進んでしまいます。バーベキューなどで河川近くでお酒を飲んだ場合でも、捨てることは絶対にしないでください。

2.中身が入ったままごみ出しする

アルコールが入ったままごみ出しをすると火災の原因になってしまいます。最悪の場合、爆発が起こる可能性があり、大事故になってしまいます。

アルコール度数が少ないお酒でも、中身を入れたまま捨てるのは非常に危険なので捨ててから処分するようにしましょう。

お酒を流して捨てる際の注意点

上述した通り、お酒の処分方法として「流しに捨てる」という方法を取る方が多いと思います。しかし大量のお酒を捨てる場合は、以下の点に注意しながら行うようにしましょう。

1.水を流しながら捨てる…アルコールを薄める効果があり、匂いの充満を防ぐことができ、お酒を流しやすくする効果あり

2.複数回に分けて捨てる…大量のお酒を捨てる場合は、一気に捨てると匂いが充満してしまい気分が悪くなります。また複数のお酒を同時に捨てると、匂いが合わさってしまうので不快なにおいになる可能性があります、

3.換気扇を回しながら捨てる…空気を循環させるためにも、換気扇を常に回しておきましょう

4.夏場や雨の日はなるべく捨てるのをやめる…湿気が多かったり、排水溝のにおいと合わさって不快なにおいになりやすいため、極力避けていきましょう

この4つは「お酒の匂いが充満しないよう」にする対策です。大量のお酒を捨てる場合は、においが充満しやすいので対策をしないと気分が悪くなってしまいます。

流しに捨てる際は、必ず対策を行ったうえで捨てるようにしましょう。

買い取ってもらえるお酒と買取できないお酒

お酒と一言で言ってもさまざまな種類が存在します。物によっては買い取ってもらえる物、買い取ってもらえない物があります。

また高価買取が期待できるもの、できない物も存在します。

業者によって違いがあるため、一概には言えませんが一般的な買い取り例をまとめてみました。

買い取りをしてもらえるお酒

  • ビール
  • ウィスキー
  • ワイン
  • 焼酎
  • シャンパン
  • 日本酒
  • 梅酒
  • リキュール

高価買取を期待できるお酒

  • ブランデー
  • ウイスキー
  • ワイン
  • シャンパン
  • 焼酎

高価買取が期待できないお酒

  • ビール
  • 日本酒
  • リキュール

未開封で高価買取が期待できるワインやシャンパンを持っている場合は、買取依頼をしてみてはいかがでしょうか?

開封されている場合は、買取できないことが多いので処分をする方法を取っていきましょう。

不用品処分はエコスマイリーに依頼をしよう

不用品処分は誰でも簡単に行え手間が、一切かからないためおススメの方法です。しかし一言で不用品処分といっても信頼のできる業者を選ぶ必要があります。

おすすめの業者は、エコスマイリーです。エコスマイリーは、豊富な実績があり、多くのユーザーから指示を受けています。もちろん不用品の撤去を実績のあるスタッフが一括で行ってもらえます。

またエコスマイリーは

  • 24時間365日受付対応
  • スピード対応
  • 地域最安値に挑戦
  • 見積もり無料

などのサービスを行っています。

見積もりは無料で行っているため、不用品回収業者に依頼を考えている人は、エコスマイリーにお願いしてはいかがでしょうか?

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

目次