
大型のスピーカーがあるけど処分したい



スピーカーで音楽聞くと別世界になるよね…
皆さんはスピーカーを使っていますか?テレビを大音響で楽しんだり、きれいな音質で音楽を楽しむなど様々な場面で活躍をしています。
スピーカーと一言で言っても、手のひらサイズのものもあれば、数メートルサイズの大きなものまで多種多様の種類があります。
そのため処分をする際に「スピーカーは不燃ごみに出していいの?」「粗大ごみとして出さないといけない?」など悩まれてしまうかも多いかと思います。
今回はそんなスピーカーの処分方法についてお伝えしていきます。
- スピーカーの適切な処分方法を知りたい
- おすすめの処分方法は?
スピーカーの一般的な処分方法
スピーカーの一般的な処分方法として以下の4つが挙げられます
- 1.不燃ごみで捨てる
- 2.粗大ごみとして捨てる
- 3.小型家電リサイクル箱にいれる
- 4.不用品回収業者を利用する
各処分方法のメリットとデメリットを解説していきます。
各処分方法のメリット、デメリット
スピーカーには様々な種類があるため処分方法は商品によって異なります。一つの目安として「サイズ」が挙げられます。
サイズが小さいものと大きいものであれば処分方法も違いますし、外に持ち運ぶ難易度も違ってきます。
自分のスピーカーの大きさに合わせた処分方法を検討することが大切です。
1.不燃ごみとして捨てる
自治体のルールによって異なりますが、手のひらサイズや小型のスピーカーであれば不燃ごみとして出すことができます。
不燃ごみとして出すことができれば、費用は掛からず手軽に処分をすることができるので、不燃ごみの基準を守れているか自治体に確認をおこないましょう。
デメリットとしては「小さいスピーカーしか処分ができない」というのが挙げられます。
不燃ごみとして捨てられるのはあくまで一部のスピーカーです。大型のスピーカーを処分したい人は不燃ごみとして処分はできません。
小さいスピーカー、大きいスピーカーを分別するのも手間がかかるため労力がかかるので気を付けましょう。
2.粗大ごみとして捨てる
一定の規格を超えると粗大ごみとして処分する必要があります。
一般的には一辺が30cm以上のものが粗大ごみとして取り扱われるため、スピーカーのサイズを確認しておきましょう。
粗大ごみで処分をする流れとしては一般的に以下のような流れです。
- 1.自治体へ申込みをいれる(電話、インターネット等から可能)
- 2.有料シールをごみのサイズに応じて購入(コンビニや役場で購入可能)
- 3.決められた日時に指定の場所へだす
基本的にはこの流れですが自治体によっては違うところもあるためしっかりと確認を行っておきましょう。
粗大ごみとして処分するデメリットは「指定の場所へもっていく」ことが挙げられます。
粗大ごみとして処分するスピーカーはサイズが大きいため持ち運ぶのが非常に大変。手伝ってくれる人がいればいいのですが、いない場合指定の場所へ持っていけないということも珍しくありません。
また粗大ごみ回収の日は決まっているため、タイミングが悪ければすぐに処分をすることができません。
スピーカーを粗大ごみとして処分するには非常に労力がかかるのでおすすめできません。
3.小型家電リサイクル箱にいれる
最近大型家電屋さんや家具屋さんでよく目にするのが小型家電リサイクル箱。
入り口付近においてあることが多く、ごみ箱のような形状のため見たことがある方も多いと思います。小型のスピーカーであればこちらに入れることで処分をすることが可能です。
デメリットとしては粗大ごみと同じで自分で持っていく必要があるところとです。
また「小型家電」と書いてあるように大型のスピーカーは廃棄できません。すべてのスピーカーを捨てることができないので注意が必要です。
4.不用品回収業者を利用する
不用品回収業者とは運び出しから運搬まで一括ですべてを行えるサービスです。
自分がすることは業者に依頼をかけるだけ。あとはプロの業者が作業を行ってくれるので、手間暇がかからず、スピーカーの大きさも関係なく処分を行うことができます。
デメリットとしては家に人が入ってくるくらいで、大きなデメリットはありません。スピーカーの処分は不用品回収業者を利用することをおすすめします。
スピーカーの種類とサイズ感について
上述した通りスピーカーにはさまざまな種類とサイズがあります。代表的なものは以下の通りです。
- ・携帯スピーカー…軽くて持ち運びやすい。手のひらサイズのものもあり
- ・卓上スピーカー…比較的小さなものが多く、値段も手ごろ
- ・パソコン用…デスクトップに比べるとかなり音質が改善されており、小さいものから大きいものまで幅広くある
- ・オーディオ用…大きいサイズのスピーカーが多く、値段の幅や音質の幅がピンキリである
スピーカーがリサイクル家電にあたるかどうか
家電リサイクル法とは、使用済み家電からリサイクル可能な資源を回収し廃棄物を減らすために制定された法律です。
スピーカーは家電リサイクル法の対象品目には当てはまらない家電製品です。しかし適当に捨てていいというわけではありません。適切な処分方法を選択していきましょう。
スピーカーの処分は不用品回収業者がおすすめ!
上述した通りスピーカの処分は不用品回収業者を利用することをおすすめします。
サイズに関係なく処分をすることができ、さらに粗大ごみのように指定日程がなく自分が依頼をしたタイミングで処分をすることができます。
不用品回収業者は自分が特に何もしなくていいのが大きなメリットです。特にたくさんのスピーカーがある場合は分別するのが大変なため、一括で処分ができる不用品回収業者をおすすめします。
不用品処分はエコスマイリーに依頼をしよう
不用品処分は誰でも簡単に行え手間が、一切かからないためおススメの方法です。しかし一言で不用品処分といっても信頼のできる業者を選ぶ必要があります。
おすすめの業者は、エコスマイリーです。エコスマイリーは、豊富な実績があり、多くのユーザーから指示を受けています。もちろん不用品の撤去を実績のあるスタッフが一括で行ってもらえます。
またエコスマイリーは
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などのサービスを行っています。
見積もりは無料で行っているため、不用品回収業者に依頼を考えている人は、エコスマイリーにお願いしてはいかがでしょうか?