
自転車は生活に絶対欠かせない!



車より早く着くときあるよね♪
皆さんは自転車に乗られますか?自転車はさまざまなシーンで使われており、老若男女を問わず自転車は私たちの生活に欠かせないものです。
そんな自転車ですが、適切な処分方法はご存じでしょうか?
一度購入した自転車は使い方によっては長年乗れるため処分する機会がありません。
そのため「処分方法がわからない」という方もいるとおもいますので、今回は自転車の適切な処分方法をお伝えします。
●こんな人に読んでほしい記事です
・自転車の処分方法を教えてほしい
・防犯登録の解除方法を知りたい
自転車の処分方法①-廃棄処分する場合
自転車を処分する方法は大きく分けて2つあります。一つ目が「廃棄処分する方法」もう一つが「売却する方法」です。
それぞれにメリットとデメリットがあるので、自分に合った方法で処分していきましょう。
廃棄処分する場合の方法は以下の4つがあげられます。
- 1.粗大ごみとして自治体の収集に出す
- 2.買い替え時に引き取ってもらう
- 3.ごみ処理場に持ち込む
- 4.不用品回収業者に回収してもらう
一つずつ解説していきます。
1.粗大ごみとして自治体の収集に出す
自治体によってルールが違いますが、自転車を粗大ごみとして処分を行えます。
粗大ごみの出し方としては、
- 1.自治体のごみ回収センターに連絡
- 2.スーパーやコンビニお金を払い回収券をもらう
- 3.指定された回収券を張り日付にゴミ出しをする
以上が基本的な流れになっています。
メリットはコストを抑えて処分ができることです。
粗大ごみ処分は一部税金が賄われているため、通常の処分方法よりもコストを抑えることができます。
また自治体が処分を行うため、適切に処分されるといい安心感もメリットの一つといえるでしょう。
デメリットとしては自分で日付指定ができない、自分で持っていく必要があることがあげられます。
粗大ごみ回収の日は自治体が決めており、自分で決めることができません。
1か月に1回程度を指定してる自治体が多く、最悪の場合処分まで一か月待つ可能性が発生します。
また指定日に「自分」で自転車を持っていく必要があります。自転車は持ち運ぶと重たいので、非常に手間がかかるため、粗大ごみで処分するのはあまりおすすめしません。
2.買い替え時に引き取ってもらう
新しく自転車を購入し買い取ってもらう方法です。
メリットは自転車屋にもよりますが、購入をすることで無料で引き取ってもらえる場合があります。
デメリットとしては新しく購入しないとこの方法は使えないということです。新しく買う予定がある人は、この方法を使ってみてはいかがでしょうか?
3.ごみ処理場に持ち込む
直接ごみ処理場に持ち込む方法です。メリットとしては持ち込むことで安く処分をしてもらえることです。コストを抑えたい人にはいい方法といえるでしょう。
デメリットとしては自分で持ち込まないといけないため、手間がかかる点です。
車を持っている人ならともかく、複数台書んする必要があったり車を持っていなかったら持っていくのが非常に困難です。
4.不用品回収業者に回収してもらう
不用品回収業者とは荷物の運び出しから運搬まで一括で行ってくれるサービスです。
依頼者は業者に電話をするだけで作業は完了。あとはプロの業者がすべて作業を行います。
メリットとしては手間がかからず、すぐに対応をしてくれる点です。粗大ごみの様に、指定日があるわけではなく、自分の好きな日程を設定できます。
急に自転車を捨てなければならない時でも、問題なく処分ができます。また上述した通り、依頼をかけるだけなので面倒な手間は一切ありません。
デメリットとしては業者が家に来るくらいなので、大きなデメリットはありません。
急に自転車を捨てる必要があったり、手間をかけたくない人にはおすすめの方法です。
自転車の処分方法②-売却する場合
2つ目の売却する方法です。代表的なものは以下の2つがあげられます。
- 1.フリマアプリやリサイクルショップに買取依頼をする
- 2.友人に譲る
一つずつ解説していきます。
1.フリマアプリやリサイクルショップに買取依頼をする
自転車の状態が良ければフリマアプリやリサイクルショップで売却ができます。
通常であれば処分費用が発生しますが、買取なので利益が発生します。自転車の状態がいい場合は買取処分も検討してみましょう。
2.友人に譲る
自転車が欲しいという友人がいたら譲るのも一つの方法です。値段をつけるかつけないかはその時次第ですが、処分方法の一つとして覚えておきましょう。
防犯登録の抹消は必要?


自転車を購入する際、防犯登録をする人がほとんどになります。処分をする際は防犯登録の抹消が必要となり、手続きを踏む必要があります。
防犯登録ってなに?
防犯登録をしておくと自転車の所有者がわかります。そのため盗難防止の働きがあります。
訪販登録は必ずしないといけないものではありませんが、職務質問をされた際に、理由を述べなければなりません。
防犯登録をしておいて損はないので、自転車購入時は必ず行うようにしましょう。
防犯登録の抹消が必要な理由
防犯登録を抹消しないと、悪用をされた際に面倒なトラブルに巻き込まれる可能性があります。
例えば犯罪にその自転車が使われた場合、所有者の一人として警察に事情聴取されるケースも珍しくありません。
トラブルに巻き込まれないように、自転車を処分・譲渡する場合は防犯登録を抹消しましょう。・
処分方法によっては手続きは不要
通常であれば防犯登録抹消と処分は異なる手続きをしなければなりませんが、処分方法によっては手続きが不要となります。
防犯登録の抹消に必要な手続き
防犯登録は必ずしないといけないという事がわかりました。では、どうやって防犯登録を抹消できるのでしょうか?
手続きに必要な物
防犯登録を抹消するためには以下の物が必要です。
- 1.防犯登録を抹消する自転車…実機を持っていく必要があります。(故障等していても問題ありません)
- 2.身分証明書…免許証や保険証を持参しましょう
- 3.防犯登録カードの控え…防犯登録をした際に発行された登録カードの控えを持っていきましょう
本人が自転車を持っていくべき?
自転車を購入した人が持っていく方が、スムーズに処理が行われます。しかし都合により代理を建てる場合があると思います。
その場合は、家族に委任状を渡すことで防犯登録の抹消ができます。
防犯登録カードの控えをなくした
カードの控えをなくす方は多いかと思います。その際は自転車購入時の保証書や領収書持っていきましょう。
防犯登録を抹消できる場所は?
抹消できる場所は以下の2つになります。
- 1.防犯番号を登録できる自転車店…自転車を購入した場所でなくても問題ありません。大きい店舗であれば基本的に対応していますが、一度電話をして確認することをおすすめします
- 2.交番・警察署
最寄りの交番や警察署でも防犯登録を抹消できます。
警察署が遠い人でも交番なら近いという人も多いと思うので、周りの交番を調べてみましょう。
不用品処分はエコスマイリーに依頼をしよう
不用品処分は誰でも簡単に行え手間が、一切かからないためおススメの方法です。しかし一言で不用品処分といっても信頼のできる業者を選ぶ必要があります。
おすすめの業者は、エコスマイリーです。エコスマイリーは、豊富な実績があり、多くのユーザーから指示を受けています。もちろん不用品の撤去を実績のあるスタッフが一括で行ってもらえます。
またエコスマイリーは
- 24時間365日受付対応
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などのサービスを行っています。
見積もりは無料で行っているため、不用品回収業者に依頼を考えている人は、エコスマイリーにお願いしてはいかがでしょうか?