
ビデオデッキもう使わないよね…



なかなか処分する機会ないけど思い切って捨てよう!
一昔前までは家庭でビデオを録画するのは「ビデオデッキ」が主流でした。
現在はDVDデッキやブルーレイで録画・再生するの主流となっており、ビデオデッキでVHSを使われている家庭は非常に少ないかと思います。
しかし「昔は使っていたけど捨てるタイミングを逃して押し入れに眠っている」ということはありませんか?
今回はVHSの適切な処分方法についてお伝えしていきます。この機会に押し入れに眠っているビデオデッキを処分してみませんか?
- ビデオデッキの適切な処分方法
- おすすめの処分方法を教えてほしい
ビデオデッキの一般的な処分方法
一般的な処分方法は以下の4つになります。
- 1.不燃ごみとして処分する
- 2.粗大ごみとして処分する
- 3.リサイクルショップにもっていく
- 4.不用品回収業者に依頼をする
この中で特におすすめな処分方法が「4」の不用品回収業者に依頼をすることです。
後述しますが一番手間がかからず、労力がかからないため、「処分をするのが面倒…」と思っている方にもおすすめです。
ビデオデッキの処分方法のメリット、デメリット
上記でお伝えした4つの処分方法のメリットとデメリットをお伝えしていきますが、大前提として自治体や地方のルールによって処分方法が異なることを理解しておきましょう。
「A市では不燃ごみとして処分できたけど、B市では粗大ごみとして処分しないといけない…」というケースは珍しくありません。
自治体のルールに従って、適切に処分をしていきましょう。
処分方法1:不燃ごみとして処分
ビデオデッキは「家電リサイクル法」が適用されないので、自治体の不燃ごみや粗大ごみとして処分ができます。
自治体の処分ルールを確認してビデオデッキが不燃ごみとして処分できる条件をクリアしていれば処分ができます。
一般的な条件として、大きさや重さがあげられます。
「重さ5㎏以下であれば不燃ごみとして処分可」「1辺が30センチ以下の場合処分可能」などの条件が一般的です。
ルールを確認して適切に処分をしていきましょう。
●メリット
- 不燃ごみとして処分できるので手間がかからない
- 特別な依頼をかける必要がない
●デメリット
- 条件が自治体によって異なるため全員が処分できる方法ではない
- 不燃ごみの日が決まっているため、すぐに処分ができない
2.粗大ごみとして処分をする
不燃ごみとしての条件を満たせなかった場合、粗大ごみとして処分する方法があります。
電話やインターネットで申し込みを行い、粗大ごみ処理券を購入して、粗大ごみ収集日に指定された場所へ出しに行きましょう。
●メリット
- 税金が一部使われているため処分費用が安い
- 自治体が行っているため安心感がある
●デメリット
- 処分日があるためタイミングが悪いとすぐに捨てられない
- 重たいビデオデッキを指定場所にもっていく必要がある
3.リサイクルショップにもっていく
リサイクルショップに持っていくとビデオデッキを買い取ってもらえる場合があります。ビデオデッキは需要が低いため、状態が悪いと引き取ってもらえません。
しかし需要が0ではないため、状態が良ければ高値が付く場合もあり、利益を得る可能性がもあります。
●メリット
- 状態が良ければ買い取ってもらえることがある
- 車がなくても軽トラックを貸し出しをしてくれるところもある
●デメリット
- 状態が悪いと引き取ってもらえない場合がある
- リサイクルショップまでもっていく必要がある
4.不用品回収業者に依頼をする
不用品回収業者とは荷物の運び出しから運搬まで一括で行ってもらえるサービスです。自分は依頼をかけるだけですべてが完結するため、手間暇がかかりません。
またビデオデッキだけではなく、いらなくなった家具家電も同時に引き取ってもらうことも可能。
いらないものを一気に処分することができ、さらに依頼をかけた後、翌日対応をしてくれる業者もあるため処分日に悩まされることはありません。
お伝えした処分方法の中で一番おすすめの方法です。
●メリット
- 荷物の運び出しや運搬を自分でしなくてもよい
- ビデオデッキ以外にも同時に処分をしてくれる
●デメリット
- 業者を家の中に招き入れる必要がある
ビデオテープを捨てたい場合の処分方法
一番簡単な方法は「ごみ回収日」に出す方法です。
自治体によって燃えるゴミや燃えないゴミ、資源ごみの場合などルールが違うので確認しておきましょう。10本や20本であればすぐに処分ができますが、数千本となるとゴミ袋の中に入れて処分するのが大変になります。
大量にある場合は上述した「不用品回収業者」に依頼をかけることでビデオテープの処分を行ってくれます。
ビデオデッキとテープを同時に捨てることができるのも不用品回収業者へ依頼をするメリットといえるでしょう。
ビデオテープの中身は削除したほうがいい?
ビデオテープを処分する場合、中身のデータを削除することをおすすめします。
中身が残っていると、見られたくない映像が見られてしまったり、家族の映像を撮ったビデオの場合、悪用するされる可能性があります。
テープの中身を処分するためには中の磁気テープを切る必要があります。プライバシーを守るためにしっかりとテープを切ってから処分をしましょう。
ビデオテープの中身を残したい時の保存方法
ビデオテープの中身を残す方法は多々あります。一番メジャーな方法はアナログデータをデジタルデータとし手保存する方法です。
専用の機材を購入してビデオデッキとパソコンをつなぎ、映像を取り込む方法です。デジタルとして保存しておくことでテープ中身を安全に保管することができます。
ビデオデッキがないとできない方法のため、処分をする前に取り込みを行っておきましょう。
ビデオデッキとテープを処分するのは不用品回収業者がおすすめ!
上述した通り、不用品回収業者であればビデオデッキもテープも簡単に処分することができます。ビデオテープが大量にあると、小分けして出すのは大変ですし、持ち運びをするのも非常に困難。
こういった手間も不用品回収業者を利用することで、すべて解決することができます。
手間がかからずビデオデッキとテープを同時に処分できる不用品回収業者を利用して、部屋をすっきりさせませんか?
不用品処分はエコスマイリーに依頼をしよう
不用品処分は誰でも簡単に行え手間が、一切かからないためおススメの方法です。しかし一言で不用品処分といっても信頼のできる業者を選ぶ必要があります。
おすすめの業者は、エコスマイリーです。エコスマイリーは、豊富な実績があり、多くのユーザーから指示を受けています。もちろん不用品の撤去を実績のあるスタッフが一括で行ってもらえます。
またエコスマイリーは
- 24時間365日受付対応
- スピード対応
- 地域最安値に挑戦
- 見積もり無料
などのサービスを行っています。
見積もりは無料で行っているため、不用品回収業者に依頼を考えている人は、エコスマイリーにお願いしてはいかがでしょうか?