簡単に捨てられる?釣竿の処分方法と処分する際の注意点について

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ビィビ

釣り竿って大きいから捨てるの大変そう…

コロ

購入は簡単だけど捨てるのが難しい商品だよ

新しい釣竿を購入して古い釣竿を処分したり、故障して釣竿を捨てるときはあるかと思います。複数の釣竿や道具を一気に処分するとき、手間がかからず簡単に処分する方法をご存じでしょうか?

今回は釣り竿や道具をまとめて処分するときにおすすめの方法をお伝えしていきます。

こんな人に読んでほしい記事です
  • 釣り竿や道具をまとめて処分したい
  • おすすめの処分方法は?
目次

 釣竿の種類と長さ

釣竿と一言で言ってもさまざま種類があります。処分の観点から言うと「素材」と「長さ」によって処分方法が変わってくるので、チェックしておきましょう。

釣竿の代表的な素材は以下の4つになります。

・カーボン
・グラス
・ボロン
・竹

一つずつ解説していきます。

カーボン

カーボン繊維を編み込んだもので、近年の釣竿の主流となっています。カーボンは2種類に分かれており「低弾性カーボン」と「高弾性カーボン」に分かれています。

低弾性カーボンは少し重いのがネックですが、その分よく曲がるため折れにくく作られています。

高弾性カーボンは軽くて持ち運びが便利なのですが、折れやすいのが欠点と言われています。

ガラス

ガラス繊維から作られているロッドです。カーボン素材が流行するまえはガラスが主流だったため、一昔前の釣竿を持っている人はガラスロッドの可能性が高いです。

特徴としては、重い素材で持ち運ぶのが少し大変ですが、粘りが強く折れ難い性質がありよく曲がります。

ボロン

ホウ素繊維を使った素材で作られています。上記の2つより値段が高くハイクラスのロッドといえるでしょう。

特徴としては反発力や感度に優れるため高価な素材に見合った働きをするためロッドにこだわる人には重用されるロット素材です。

竹と聞くと「安い商品」と想像するかもしれませんが、竹を使ったロッドは高級品が多い傾向になります。

竹独特のしなりが好きな釣り人も多く、職人さんが手作りで手掛けているものが多いため、生産方法が限られており量販店にはあまり並びません。

釣竿の長さは?

釣竿の長さは目的によって全く違います。

例えば小物を狙う釣竿は60cm~1.5m、アユ釣りをする場合は9~10メートルなど用途によって全く長さが異なってきます。

処分の観点から言うと、釣り竿の長さによって処分方法が変わる場合があります。

基本的には小さい釣竿は処分がしやすく、長い釣竿は処分がしにくい傾向があります。

釣竿に付随するパーツや小物の種類と素材

釣りをするためにはロッドだけではなくさまざまなアイテムが必要となってきます。

「ロッドを処分するときに釣り道具も一緒に処分したい…」と考えている人もいるかと思います。

処分するうえで「素材」を把握しておくことは大切。素材を把握しておくことで「●●ゴミに出せばいい」と判断ができます。

代表的なアイテムと素材は以下の通りです。

1.ルアー…ハードルアーは金属やプラスチックで出た素材、ソフトルアーはシリコンやゴムで疲れた素材です。

2.クーラーボックス… 真空断熱パネル・発泡ウレタン・アルミケースが主な素材です。

3.長靴…ゴム素材のものが多い

4.サングラス…プラスチック素材のものが多いです

5.糸…燃えるごみとして処分ができます

釣竿の一般的な処分方法とメリット・デメリット

釣竿の一般的な処分方法は以下の通りです。

1.燃えるゴミとして処分する
2.粗大ごみとして処分する
3.不用品回収業者に依頼する

メリットとデメリットをお伝えしていきます。

1.燃えるごみとして処分する

釣竿は自治体のルールによって異なりますが、基本的に燃えるゴミとして処分ができます。

ロッドの取り付け部分などに金属が付かれている場合があり、その部分だけ切り取って燃えないゴミに出すのか、そのまま燃えるゴミとして出せるのかは自治体によって違います。

またカーボン製の釣竿は「粗大ごみ扱い」として処分しないといけない自治体もあります。まずは自治体に確認してから処分を行いましょう。

●メリット

  • コストがほとんどかからない
  • 通常のごみとして処分ができる

●デメリット

  • すべての釣竿の処分ができない
  • ゴミ袋に入らない場合、燃えるゴミとして出すことができない

2.粗大ごみとして処分する

「釣竿が長くてゴミ袋に入らない…」「自治体の規定で燃えるゴミとして出せない釣竿」などを粗大ごみとして処分する方法です。

粗大ごみとして処分する方法は、まずは粗大ごみ処分の依頼を電話やインターネットで行い、スーパー、コンビニなどで手数料納付券を購入します。

その後対象の粗大ごみに、必要事項を記入して指定場所までもっていき処分をしてもらう方法です。

●メリット

  • 一部税金が使われているため、処分費用が安い
  • 自治体が行っているため、安心感がある

●デメリット

  • 指定場所までもっていく必要がある
  • 回収日があるためすぐには処分ができない

3.不用品回収業者に依頼する

不用品回収業者とは荷物の運び出しから運搬まで一括で行ってくれるサービスです。自分は電話をかけて依頼するだけ。あとはプロの業者がすべて行ってくれます。

不用品回収業者はロッドだけではなくルアーなどの付属品もまとめて処分してもらえます。まとめて処分をしたい人にとっては有用なサービスといえるでしょう。

また、回収日を設けておらず、依頼を行ったタイミングで処分日が決まるため、早ければ即日対応してくれる業者もいます。

今回紹介した処分方法の中で一番おすすめができる処分方法です。

●メリット

  • 一括ですべて処分を行ってくれる
  • 自分の手間をかける必要がない

●デメリット

  • 業者の方が家に入ってくる

釣竿の処分は不用品回収業者がおすすめ!

上述した通り、釣竿の処分は不用品回収業者を利用することをおすすめします。自分の手間をかけることなく処分をすることができるの大きなメリットです。

また釣り道具だけではなく、家具家電も同時に引き取ってもらえるのでまとめて処分をしましょう。見積もりは無料でとっている業者が多いのではまずは見積もりを取ってみてはいかがでしょうか?

不用品処分はエコスマイリーに依頼をしよう

不用品処分は誰でも簡単に行え手間が、一切かからないためおススメの方法です。しかし一言で不用品処分といっても信頼のできる業者を選ぶ必要があります。

おすすめの業者は、エコスマイリーです。エコスマイリーは、豊富な実績があり、多くのユーザーから指示を受けています。もちろん不用品の撤去を実績のあるスタッフが一括で行ってもらえます。

またエコスマイリーは

  • 24時間365日受付対応
  • スピード対応
  • 地域最安値に挑戦
  • 見積もり無料

などのサービスを行っています。

見積もりは無料で行っているため、不用品回収業者に依頼を考えている人は、エコスマイリーにお願いしてはいかがでしょうか?

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