ビィビ介護ベッドって処分するの大変だよね…
コロでも必要なものだから必ず用意しないといけないよね！
少子高齢化に伴い「介護」が必要とされる方が増えてきています。介護が必要な方にとって役立つアイテムが「介護ベッド」です。
介護が必要な方にとっては普通のベッドから起き上がるのも困難な方がいます。また介護をする側も起き上がらせたりする負担が減るため介護ベッドは非常に有用な商品です。
介護施設ではもちろん、家具販売店で通常購入をすることができるため、一般の家庭でも持っている方が多いかと思います。
そんな便利な介護ベッドですが処分をする方法はご存知でしょうか？
介護ベッドを処分する機会はほとんどないため「知らない」という方も多いかと思います。
今回は介護ベッドの正しい処分方法についてお伝えしていきます。
- 介護ベッドの処分方法を教えてほしい
- おすすめの処分方法は？
介護ベッドの一般的な処分方法
介護ベッドは燃えるゴミや燃えないゴミとして処分をすることができません。代表的な処分方法としては以下の3つです。
1.自治体に回収依頼をする
2.フリマアプリで販売をする
3.不用品回収業者に依頼をする
一番おすすめな方法が「不用品回収業者に依頼をする」になります。その理由と各処分方法のメリットとデメリットは後程お伝えしていきます。
一般的な介護用ベッドの種類や構造
介護ベッドには「背上げ機能」「高さ調節機能」「膝上げ機能」が搭載されています。
ベットの種類によって上記３つの機能がすべて搭載されているものもあれば１つだけ搭載されている種類もあります。
具体的には以下の種類で搭載されている機能が区別されています。
- モーターベッド…背上げまたは高さ調整機能搭載
- モーターベッド…背上げと高さ調整機能搭載
- モーターベッド…背上げと高さ調整機能搭載と膝上げ搭載
介護者の体の状態を見極めてベットの種類を選んでいきましょう。
介護ベッドを処分する時の注意点
上述した通り、介護ベッドは普通のベッドと構造が違うため処分方法に注意が必要です。
介護ベッドは非常にサイズが大きく、電動機能がついているため普通のベッドよりも重く、大人が２～３人いても運び出せないものがあります。
そのため、粗大ごみや自分で運搬して処分する場合、介護ベッドをそのまま持ち運びするのは難しく、解体をする必要があります。
解体方法は介護ベッドの種類によって違いますが、慣れている人であれば簡単に行えますが、そうでない方は少し手間がかかるので注意しましょう。
後程お伝えしますが、介護ベッドのおすすめ処分方法として「不用品回収業者に依頼をする」というものがあります。
不用品回収業者に依頼をすれば、ほとんどの会社は解体も行ってくれるため、自分で解体する必要がありません（業者に事前確認をしておきましょう）
自分で介護ベッドを処分する場合は、解体をしないと運搬することができないので注意しておきましょう。
介護ベッドの各処分方法のメリット・デメリット
先ほど書かせていただいた
1.自治体に回収依頼をする
2.フリマアプリで販売をする
3.不用品回収業者に依頼をする
の処分方法についてメリットとデメリットをお伝えしていきます。
1.自治体に回収依頼をする
自治体に来てもらい介護ベッドを回収してもらう方法です。自治体の費用は一部税金が賄われるため処分費用を比較的抑えることが出るのが大きなメリットといえるでしょう。
また自治体へ処分をするため、悪用をされたり不当に処分されることはなく、安心して依頼をすることができます。
自治体に回収してもらうためには以下２つの条件をクリアしなければなりません。
- 1.ベッドを解体する必要がある
- 2.玄関前までもっていく必要がある
上述した通りベッドを解体するのは素人ではなかなか難しく手間が非常にかかります。また解体をできた後でも、重たい介護ベッドを玄関前まで運ぶ必要があります。
大人2～3人で持ち運ぶ必要がある介護ベッドは解体をしたといえど、非常に重たく持ち運ぶのが大変です。
介護ベッドを処分するには適した方法とは言えないでしょう。
●メリット
- 自治体に依頼をするため比較的コストが安い
- 安心して処分依頼をすることができる
●デメリット
- 解体をする必要がある
- 玄関前まで運ぶ必要があるため労力がかかる
2.フリマアプリで販売をする
近年はCtoC販売が流行しています。CtoC販売とは消費者同士の取引のことで、メルカリなどのアプリを利用して行います。
最大のメリットは、「買取価格が高い」ことがあげられます。一般的にお店で買い取り希望をすると売値よりかなり安い値段で査定されます。
メルカリの場合は自分で金額を設定できるため、商品によっては元値で売ることも可能です。
デメリットとしては、「自分で配送依頼をかけて梱包をしなければならない」というのがあげられます。
介護ベッドの場合は、きれいに解体をして、梱包をして送らなければなりませんが非常に手間がかかります。
また買い取り手が見つからない時もあります。買い取り手がいなければ介護ベッドを処分することができないため、フリマアプリは介護ベッドを処分するには適切とは言えないでしょう。
●メリット
- 高値で売買することができる
- 登録をするのがお手軽
●デメリット
- 梱包や発想をするのが非常に大変
- 売れない可能性が高い
3.不用品回収業者に依頼をする
介護用ベッドを処分する上で一番おすすめの方法です。不用品回収業者とは荷物の運び出しから運搬まで一括で行ってくれるサービスです。
自分が行うことは業者に依頼をかけるだけですべてが完了します。また介護用ベッドの解体も業者が行ってくれるため、自分でする必要がありません。
また１台の介護用ベッドだけではなく、複数台まとめて処分を依頼することも可能です。
早い場合は依頼をかけた数日後に処分をしてくれるスピード感も魅力的。デメリットとしては業者が家に入ってくるくらいなので、大きな問題ではないかと思います。
介護用ベッドを処分するのは不用品回収業者に依頼をかけることをおすすめします。
●メリット
- 荷物の運び出しから運搬まで一括で行ってもらえる
- スピード感を持って対応をしてもらえる
- 解体作業もお任せできる
●デメリット
- 業者が家に入ってくる
介護用ベッドは不用品回収業者に依頼をしよう
介護用ベッドは非常に便利な商品のため、積極的に使っていき、必要がなくなったら不用品回収業者に依頼をかけることをおすすめします。
処分する方法の中で一番手間をかけることなく、スムーズに処分ができる方法です。
また不用品回収業者は介護用ベッドだけではなく、他の家具家電なども同時に処分依頼をかけることができます。
不用品回収業者を有効活用して、上手に物を処分していきましょう。
不用品処分はエコスマイリーに依頼をしよう
不用品処分は誰でも簡単に行え手間が、一切かからないためおススメの方法です。しかし一言で不用品処分といっても信頼のできる業者を選ぶ必要があります。
おすすめの業者は、エコスマイリーです。エコスマイリーは、豊富な実績があり、多くのユーザーから指示を受けています。もちろん不用品の撤去を実績のあるスタッフが一括で行ってもらえます。
またエコスマイリーは
- 24時間365日受付対応
- スピード対応
- 地域最安値に挑戦
- 見積もり無料
などのサービスを行っています。
見積もりは無料で行っているため、不用品回収業者に依頼を考えている人は、エコスマイリーにお願いしてはいかがでしょうか？
